ナマポ生活保護ライフ メシ特化型

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適当なメシブログ的な。

8 May 2025
とんかつ定食。

とんかつ定食。

数ヶ月ぶりに…

とんかつを食べたくなってきたので、とんかつを作った。米が高騰しているのはもはや言うまでもないが、幸いなことにサラダ油やらキャノーラ油やらはそこまで高騰していないのは、貧乏人である僕としては嬉しい限りだ。とはいえ、独身で油物ってのは割と敬遠したくなるものだ。大量に作り置きなんてことはちょっと難しい。仮に作り置きしたとしても、衣が湿気を吸ってしまいサクサクやらザクザク感が薄れてしまうのが致命的だ。やはり、油物は揚げたてに尽きるのは言うまでもない。ちなみに画像のとんかつは衣がザクザク感があって食べていて楽しいと感じるのも特徴的だ。やはり、油物の衣はこうでなくてはな。そういえば、僕は38歳独身男性だが、この年齢になると油物を食べると胃もたれとかが発生することが多いようだ。だが、日常的に運動を心がけている僕は、画像のようなとんかつを食べても胃もたれはしないし、まだ食べたい欲求が出てくるほどだ。こんな現象が発生するのは、やはり規則正しい生活を送れているかどうかのようだ。つまり、満遍なくさまざまな食べ物を食べたり、日常的に運動を意識し実行することが大事であるようだ。いかにお金を持ったところで、好きな食べ物が食べることができなくなるのは、やはり辛いところだ。やはり、年収400万円以上のお金持ちであろうと僕のような貧乏人であろうと、自分の体が至高の資本であることは間違いない。ゲーマーの君たちも意識し実行しないと、早くガタが来るかもしれん。そして、言うまでもないが、実行したところで結果が常に保証されるわけではないが、やらないよりかはマシであるのも事実。

22 Apr 2025
green curry

green curry

暑いけど…

軽くハイキングに行った後にグリーンカレーを作ったわけだ。と言いたいところだが、残念なことにランニングシューズからトレッキングシューズへ履き替えて山から降りた際にランニングシューズがなくなっていた。ダンロップの3000円程度の大したことないランニングシューズをわざわざ盗む人がいるとは正直思ってもみなかった。ちなみに盗難届は警察に提出済み。そんなことより、今日はちょっと暑い方だったが、体をちょっと酷使した後に食べるグリーンカレーはやはり格別だ。体の中に溜まっている疲労感が消え去るようなそんな感じだ。グリーンカレーといえば、辛いイメージはもちろんあるが、ココナッツミルクならではのまろやかな風味も感じることもグリーンカレーの魅力だ。グリーンカレーは僕の地元のおおいた県の別府市にあるカレー屋さんのグリーンカレーが格別だ。あのグリーンカレーは自分で作るより遥かに体の疲労感が吹き飛ぶ感じがあってまた食べたくなる感じだ。そう、体の中が熱くなる、そんな感じが良いのだ。グリーンカレー食べてから同じ別府市にあったアミュスポって名前のゲーセンへと原付2種で駆けつけてGGXrdやブレイブルーを遊んだ思い出はある。何しろ、2プレイ/100円で当時遊べたのでお得感は感じられた。まあ、そんなアミュスポは時代の流れによって潰れてしまった。ちなみにゲーセンに行けば友達やら身内やらができるのかと言われると決してそんな保証はない。残念ながら、僕にはそんな人はいなかった。

19 Apr 2025
八宝菜。

八宝菜。

久しぶりに…

このブログを再開した。というのも、モンハンワイルズをこの約二ヶ月間に至ってハマりにハマって遊びまくっている。今でも遊んでいる方だが、やや熱量は下がっている。今まではヘビィボウガンを主に使って遊んでいたが、ワイルズでは大量に素材が入手できるのも相まって他の武器を遊ぶことも随分と可能になってきた。僕がヘビィボウガン以外に遊んでいるのは、主に次の通り。片手剣、ランス、弓、狩猟笛。2025.4.19時点では、トータル的に考えて最強武器に筆頭するのが、片手剣。なんで片手剣?無敵時間が大幅についているスライディング切りだけでなく、歩きながらズバズバ切ることができる。これらが片手剣を最強ポジションにまで追い上げている要素と言っても過言ではない。このおかげで弱点部位にほぼ張り付いてズバズバ切ることができる。他の武器ではコンボの最中、若干ずれてしまうことはよくあることなのだが、片手剣にはそういうのはほぼない。まあ、リーチが短すぎる部分はあるが。それはそうと、今日は中華定食。ここ最近、中華にはハマっている。今回は八宝菜だ。とは言え、冷蔵庫の中に肉がなかったので、野菜でカバーしてみた。やたら草の部分が長すぎる新玉ねぎ2個を50円で買うことができたので、余すことなく八宝菜に投入した。新玉ねぎがうまいのは言うまでもないが、何よりほんのり甘辛いこのあんかけがやはり八宝菜の醍醐味だ。まあ、学校の給食に出てきた八宝菜は最悪だったが。理由は、やはりシイタケ。シイタケの傘の部分を除外することなく調理しているせいか、シイタケのマズさが特段と際立っていて最悪だった。いずれにせよ、野菜が中途半端に余ったら、八宝菜にするのも悪くはない。それどころかいい方だ。

6 Mar 2025
rich money roaf bread

rich money roaf bread

食パンブーム

になぜか今少しハマっている。今回の食パンはめちゃしっとり感があるだけでなく、ほんのり甘い感じがある柔らかい食パン。言うまでもないが、この食パンも自分で作ったまでだ。普通の食パンと違って、卵やら生クリームやらを使っているだけでなく、バターもまた多く使っているのも特徴だ。そのためか、しっとり感と柔らかさがある。まあ、食パン製作共通であるのが、パンの生地をこねあげるまでが大変である。なぜなら、粉物の量が他のパンと違って多いのも食パンの特徴だ。逆に言うと、生地をこねあげてさえしまえば、あとはコーヒーでも飲みながら作るほどゆったりしながらできたりする。そう言えば、この手のしっとりしたと言うか、生クリームやらを蜂蜜やらを使った食パンが大人気だったのを思い出した。今となってはもはやブームは過ぎ去っているようだ。なんと言っても、高級食パンを毎日食べるってのは正直そこまで長続きはしないのだろう。白ごはんなら日本人共通で毎日食べるものだが、食パンになるとまだまだ違和感というか拒否反応があるのだろう。そうはいうが、今や米が高騰しているので、もはや食パンやパスタなど除外するのは難しい局面と言っても過言ではない。そんなことで、次も違う食パンを作るかどうかはまだ考えていない。

5 Mar 2025
keema curry

keema curry

カレー!

ってことで、キーマカレーを作って食べた。ここ最近、カレーはあまり食べていなかった。いや正確には、自治体のこども食堂でカレーは毎月一回は食べるわけなので、カレーは一ヶ月に一回は食べている方だ。とは言え、バーモンドカレーのような感じでキッズでも食べやすい感じのカレーだ。むしろうまい方なのだが、少し物足りなさを感じることはある。そんなわけで、数ヶ月ぶりにキーマカレーを作ったわけだ。ここ半年間で米の値段が数年前より2倍近くに跳ね上がっている。そのため、いくらカレーと言えど、この大幅な値上げの波の影響を貧乏人の僕も受けている。米の代わりはなんかないかなと思い近所のスーパーで探してみた。すると、それらしき候補はあった。

麦だ。

麦と言えば、学校給食で大体カレーと一緒についてきた麦ご飯だ。麦ご飯と言えど、カレーとの相性は良い方だった。ほんのり米より食べ応えがある感じなのも良かったと今となっては思う。幸いなことに、麦に至っては特に値上げの影響はほとんど受けていないように思える。これからは米を炊く際には、麦の割合も多く混ぜて米の消費を抑えるように調整した方が良さそうだ。

そして、肝心のこのキーマカレーは、やはり濃厚な味わいがあってうまいに尽きる。この手のカレーを食べることがやはり僕には求められるようだな。そして、これからは麦も混ぜてご飯を炊く、そんな時代になりそうだ。これもまたホリエモンの言う、努力やら能力を上げるとやらに入るのだろう。まあ、そうは言うが、流石にシャリに麦を混ぜるのは聞いたこともないしなあ。シャリぐらいにはガッツリと米を使う方が無難かもな。

2 Mar 2025
chicken nanban dinner

chicken nanban dinner

なんか揚げ物を…

食べたくなったので、チキン南蛮の甘酢漬けと鶏団子スープを作った。独身だと揚げ物はあまりやりたくないというのは本音だ。揚げるにしても時間が経過すると揚げたパン粉やらがふにゃふにゃになってしまって食感やら風味やらが損なってしまう。そこで、揚げ焼きの出番だ。普通の油で揚げるより少ない油で火を通すことができるだけでなく、それなりにサクサク感は出る。まあ、このチキン南蛮は甘酢漬けなので、最終的にはサクサク感とやらはあまり感じられない方だ。揚げたてであろうとなかろうと。とは言え、この甘酢漬けは、まるでほっかほか弁当のような感じのほんのり甘い感じの甘酢となっている。と言ったものの、多分ほっかほか弁当の方が甘い感じはする。じゃないと、店としてもジャンキー感が少ないと感じるし売れないからな。鶏団子のスープも比較的あっさりした感じのスープだ。今回の鶏団子の中にはゴボウを混ぜ込んでまん丸にしてある。なんか新ゴボウが出回るほど、ゴボウもシーズンなのだろう。ゴボウのシャキシャキ感も感じられシンプルにうまいスープである。全般的に鶏肉をベースとして作ってあるので、僕のような貧乏人にはまさにうってつけのメニューである。ちなみにこのチキン南蛮は、弁当にしてもいいし、なんならサンドイッチやハンバーガースタイルにしても相性が良いほど作った後の使い勝手が良い。なんか旅行に行く際は、比較的高い頻度でこのチキン南蛮の甘酢漬けを作って現場で食べている。

21 Feb 2025
カルボナーラ

カルボナーラ

たまには

カルボナーラを食べたくなってきたので、カルボナーラを作った。カルボナーラと言えば、ジョリーパスタなどのパスタ屋さんのイメージが強い。だが、そんな高級レストランに足を運ぶほどお金はないな等しい。まあ、正確に言うと、そこまでしてお金を払いたくないのが本音だ。さて、このカルボナーラの真上には温泉卵がずっしりと乗っている。この温泉卵とパスタとを絡めるだけでもシンプルにうまい。やはり、卵はご飯の基本だな。ちなみにパスタ自体にも肉汁とチーズと卵を一緒にしたソースを絡めている。そんな卵まみれのカルボナーラだが、やはりシンプルにうまい。多少、ジャンキーな感じはあるものの、このジャンキーさが人を狂わせるかもしれない。まあ、温泉卵を段取りしないといけない点がめんどうと言えばめんどうではある。

17 Feb 2025
Japanese pound cake

Japanese pound cake

黒豆が余っているので

なんかパウンドケーキに黒豆とサツマイモの甘露煮を混ぜ込んだものを作ってみた。そもそも、黒豆はお正月料理のためにということで買ったもののまだ冷蔵庫の中に残っているままであった。とりあえず、また黒豆を作ってパウンドケーキの中に混ぜ混ぜして型の中へ入れて焼き上げるシンプルなケーキだ。パウンドケーキはあまり作ったことはないが、思ったより簡単に作れる。なぜなら、材料を混ぜて型の中に流し込んで焼き上げるだけだからだ。そんなに簡単ではあるものの、バターを大量に使うことが何より懸念されるので、少し作るのを躊躇いがちになる。今やバター450gであろうと、1,000円近くするなんてことは常識になっている。数年前では700円ぐらいだったような気はするが、ずいぶん高くなったものだ。何もかもな。そうはいうものの、毎日大量にバターを使ってなんか作るってわけではないのも事実だ。正直、そこまでお金に追われているわけではない。そんなこんなでこの黒豆入りサツマイモの甘露煮入りの和風パウンドケーキを作って食べたわけだ。表面はサクサク、中身はしっとりしている。ハッキリいって、うまいに尽きる。ただ、その一言だ。スーパーで売られているパウンドケーキは比較的パサついているような感じがあるので、やはり飲み物が欲しくなる。一方、この和風パウンドケーキは飲み物が欲しくなるような代物ではない。このパウンドケーキはこれだけで完結するようなケーキでうまい。

15 Feb 2025
lemon cream pasta

lemon cream pasta

レモン

が手元にあるのでレモンを使ったパスタを作ってみた。と言ってもいわゆるワンポットパスタと、呼ばれる類のパスタである。つまり、別枠としてパスタを茹でるための鍋などを用意する必要なくパスタを楽しむことができるのだ。まあ、後片付けが少なくなるというのもメリットのひとつだ。レモンの代わりに使うのが、生クリームやらチーズだ。これを聞くと、やはり美味しそうな感じがすると思うし、実際にうまいのだ。ただ、米が異常に高いままであるので、最近はパスタを作って食べてはいるものの、そのパスタもそこまでコスパが良いとは言えないような気がする。確かにパスタは具材が比較的少ないのがメリットと言えばメリット。その代わり、そこまで腹が満たないと言えばその通りだと実感が湧くこの頃だ。それにパスタそのものの値段もそれなりにすると言えばする。今や安いところでも、250円/kgあたりが相場だろう。かと言って、毎日白ごはんばかりというわけにはいかないし、たまにパスタを食べるというのなら問題はないのだろう。パスタに限った話ではなく、うどんやらパンもまた同じだろう。とは言え、早いところ、米の値段を以前の頃の価格に落ち着いて欲しいというのが本音だ。

14 Feb 2025
Japanese anpan

Japanese anpan

唐突に

あんぱんを食べたくなってきたので、あんこを買ってあんぱんを作った。昨今、チーズやらバターやらも高騰しているものの、あんこやらきな粉やらは幸運なことにほとんど影響を受けていないような気がする。とは言え、クリームチーズやらチーズやらと比較すると、パンに使うあんこの量はそれなりに多いような気がするが、さらに幸運なことにスーパーで売られているあんこの量はクリームチーズと比較して多い方だ。むしろ、和菓子的な食べ物が今使いやすいのかもしれん。そういう背景もあってあんぱんを作ってみたわけだ。たまにスーパーに売られているヤマザキのあんぱんを買って食べたりする。ただ、ヤマザキのあんぱんは残念ながらパン生地が薄くなっているような気がするほどペシャンコになっている。間違いなく。つまり、肝心のパンを食べているような感覚は薄く感じると言っても過言ではない。やはり、個人的にはパンを食べていると思うには、がっしりとした生地のパン、あんぱんを食べたくなるのだ。まあ、ヤマザキのあんぱんのあんこはうまい方なのは間違いない。そんなわけでがっしりとした生地のあんぱんを食べようと思ったら、自分で作るしかない。田舎なら尚更だ。今度は、シンプルイズベストなあんバターサンドも作ってみるか。

2 Feb 2025
Japanese ehomaki

Japanese ehomaki

伝統的な…

恵方巻き。昨日は、なんか韓国風な恵方巻きを作ってみただけだった。そんな韓国服の恵方巻きもシンプルながら美味かった。そんなことより、数日前から近所のスーパーで見かける『節分の日にはイワシ』というキャッチコピーを目にするようになっていた。なんのことやらと思い節分当日になって調べてみた。すると、鬼には、豆だけでなく、イワシの匂いも嫌がるようでイワシの匂いを鬼に嗅がせることで邪気退散にもなるとかなんとかのようだ。生まれてから38年経過してようやく知ったことなのだが、イワシの匂いってそんなにすごいのかと…。まあ、イワシに限った話ではなく、生魚なら肉とかと比べると比較的に生臭い感じがするのは否定しようがないのも間違いない。そんなこんなで、今日は伝統的な恵方巻きを作って食べてみたまでのことだ。酢飯、イワシの煮付け、厚焼き卵焼き、あとなんか野菜今回は大根と白菜の漬物。シンプルながらにうまい。久しぶりに酢飯を食べてみたが、やはり寿司の元でもある酢飯はうまい。それだけでなく、イワシの煮付けもまたうまい。じっくりと落とし蓋をしてまで煮込んでいるので、骨までガッツリと食べることができるほどの柔らかさだ。現代人にとって貴重なカルシウムを補給できるのは喜ばしいことだ。むしろ、カルシウムよりビタミンDの方が補給しにくいのでは?と思えるほどである。ビタミンDは、人間が太陽の光の元に出ないと自分自身で摂取できないとさえ言われている源だ。ただ、近年では、リモート勤務があって当たり前だとか言われてはいるので、外出することなく仕事する人たちはいまだに多いのだろう。ただ、Xの社長でもあるイーロンマスクをはじめYahoo! JAPANなどでは、リモート勤務ではサボるサラリーマンが多すぎ問題ということもあり、出勤命令を出す傾向になりつつある日本。誰かの監視下にないとサボり方になるのは、まあ国境関係なく世界共通なことなのだろう。サラリーマンなんだから仕方ないね。

1 Feb 2025
ehomaki

ehomaki

と言いたいところだが…

実はこの恵方巻きの中身は韓国風の具材を使っている。韓国風焼肉、キムチ、あとなんかほうれん草とかなんか。基本的に恵方巻きの具材は好きなものを入れてOKなので、別に何も悪くはない。まあ本来なら錦糸卵だの魚の切り身とか入れるんだけどな。たまには違う具材を入れるのも恵方巻きの楽しみである。ちょっと遅くなったが、明日が一応節分ということもあり恵方巻きのシーズン。とはいえ、米の値段が相変わらず高いままである。僕が住んでいる田舎の街ですら3500円/5kgが相場である。一年前と違ってほぼ2倍の価格上昇だ。だからと言って引きこもりの僕の生活が四苦八苦しているのかと言われると、そんなことは全くない。まあ、米の代わりにケーキやらパスタやら食パンやらを食べれば良いのだ。白ごはんを食べるんなら、こんな感じに恵方巻きやら寿司やらにして食べれば良いだけのこと。田舎ならではのメリットももちろんある。タイミング次第だが、米が安売りで売られている時もある。ただ、数が少ないしいつ売られているのかもわからんが。とはいえ、全くないよりかは遥かにマシだ。

29 Jan 2025
garlic chieve pork

garlic chieve pork

キャベツちょっともらったので…

ニラ豚定食。今やキャベツですら高い地域では、1,000円超えることが当たり前となってしまったこの時代。キャベツ1/4だけだが0円で貰えたので、ニラ豚定食だ。どう言う理由でここまで高騰したのかははっきりとはわからんが、ウクライナだなイスラエルだのによる影響などもあるだろう。まあ、引きこもりである僕にはどうしようもできないことであることは間違いないが。そんなことはどうでも良く、やはり中華料理はある程度ジャンキーな感じがあってうまいものだ。つまり、甘辛い感じだ。これが人間を狂わせる魅力が大体秘められている。ちなみにニラ豚は、僕の実家の大分県にある王府って中華料理屋の定番人気メニューである。言うまでもないが、その王府そっくりの味であるわけがない。そして、お供で作った豚汁。なんか冷蔵庫の中に牛脂が余っていたから、牛脂で野菜を炒めている。その牛脂の味と風味がぎっしりと詰められているような感じが口の中に広がる。また、中にも少し変化を付け加えている。肉の塊を食べたいことがあるので、自分でそれっぽい感じの肉の塊も作ってみた。豚肉の細切れ肉を丸いおにぎり状に固めてから薄力粉をまぶしてさらにがっしりと固めてから表面を焼く。焼き終わったら一旦取り出して水を入れた後にまた戻す。そんな感じではあるが、豚肉の塊を食べているような感じがあってうまいし満足感を感じる。この手法は割と使える方だ。

15 Jan 2025
beaf stew

beaf stew

野菜が高い?肉や魚買え。

そんなわけで久しぶりにビーフシチューを作って食べた。本来、ビーフシチューの肉といったら牛肉。それも塊肉だろう。だが、無職引きこもりの僕にとってはとても高価であることは間違いない。だが、ひと工夫ができなくもない。細切れ肉をいくつか集めて丸いおにぎり状に丸めて薄力粉を塗すと比較的まとまった塊肉のような感じになる。詳しい原理はわからないが、まあ油やらタンパク質やらが温まってしまうと固まるような性質とかなのだろう。これにより、デカい塊肉が出来上がるわけで気分は高まるのは言うまでもない。ちなみに牛肉もこのビーフシチューのソースも安売りを見つけたので買ったまでだ。ちなみに市販ビーフシチューのルーではなく、デミグラスソース缶と水とコンソメを使っている。シンプルっぽいが、このシンプルさがベストと言っても過言ではないほど、肉の塊肉の濃厚な味わいが感じられる。今日は早朝には雨が降って一日中曇り空だったので、この劇うまビーフシチューのおかげで体も心も温まったわけだ。このビーフシチューはまた作りたい気分だ。

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